Sam Edelman

Dori

足元をシャープに見せる
純白のヒール

Sam Edelman(サム エデルマン)から【Dori】の紹介だ。
ヒール高さは約5cmでトゥの形状はポインテッドトゥのため、程よく足元をシャープに見せ美脚効果を演出する。
アイスクリームコーンのように付け根が太くて、先端に行くにしたがって細くとがった形が特徴的なヒール仕様で安定性は高い。
歩く際にも安定感があるため、高いヒールに慣れていなくとも安心して着用ができる。
また、ヒールが求められるフォーマルな場面などでも活躍しそうだ。

リラックスしたラグジュアリーと
普遍的なアメリカンスタイル

あまり日本では馴染みがないため、Sam Edelmanについて紹介しよう。
2004年に設立されたNY初のシューズブランドだ。
設立から経過年数こそ決して長くはないが、デザイナーSam Edelman(サム エデルマン)の実力は本物だ。
過去何十年にも渡り、フットウェア業界に携わる彼の作品はリラックスしたラグジュアリー、普遍的なアメリカンスタイルをコンセプトとしている。
VOGUEなどのファッション誌に掲載され、ミランダ・カー、テイラー・スウィフトを中心とするセレブリティ達を虜にする。

哀愁の情念が漂う、無駄のないボディ

この商品【Dori】に話を戻そう。
純白なボディに一切の無駄を省いたシンプルなヒールには哀愁の情念が漂う。
ヒールの起源は紀元前400年代のギリシャの遊女が履いていたことが歴史上最も古い記録だという。
一度歴史から姿を消し、表舞台に出て市民権を得るのは15-16世紀以降のフランス・パリなのだが出自自体は古い。
「背を高くすらっと見せる美しく見せる」という着用する欲求、目的は2500年を経ても不変だ。
白という色が儚さを連想させるが、美しく見せるためだけに存在し続けるという"美の記号"ヒールにやはり哀愁を感じざるを得ない。
現存するアイテムには人間本来の欲求にまつわるストーリーが幾重にも重なっている。
背景を知った上で選ぶこともまた面白い。

Sam Edelman
Dori レディースヒールシューズ
サイズ:ヒール高さ 約5.1cm カラー:Bright White Dress Nappa Leather