COMME Des GARCONS

sa2100el embossed logo wallet

前衛的なアートのような
コンセプトを変える財布

言わずと知れたCOMME des GARCONS(コムデギャルソン)の二つ折り財布を紹介しよう。
シンプルで使いやすい洗練された機能性と素材に拘った安心の品質。
遊び心のあるエンボス柄とさりげなく入ったブランド名がにくい。

だが、あまりにも安直なチョイスではないか?
そう思った方に、なぜこのような有名なブランドのしかも定番品である二つ折り財布を紹介するに至ったのか。その背景を説明しよう。

センセーションを巻き起こした
黒の衝撃

1969年にデザイナーの川久保玲氏が発起したCOMME des GARCONSは、1973年には株式会社コムデギャルソンとし世に出ることになった。
ブランド名の“コムデギャルソン”は、フランス語で“少年のように”という意味になる。

立ち上げから2年後の1975年には東コレデビューを果たし、1981年には海外進出。
翌年1982年にはパリコレクションで「黒の衝撃」と言い伝えらえているセンセーションを巻き起こしたのを皮切りに、その翌年にはニューヨークにも進出していることからも、その破竹の勢いが窺える。
黒を基調として、ゆったりながらも計算されたシルエットは世界中の人を虜にし、瞬く間に”モード界の女帝”の名を手にした。

COMME des GARCONSは私が思うに、服という媒体に施したアートなのだと解釈する。
さらに誤解を恐れず言うと、単に川久保玲というアーティストによる利己的な自己表現の場なのだと思う。

理屈や説明は、不要

今回紹介する二つ折り財布は定番ながらも毎年微妙にデザインを変えているようなラインで、一言で言うと”世相を反映した前衛的なアート”のようなものではないだろうか。
私が今この時代を生きる中でこのデザインに惹かれたということはそういうことなのだろう。

その時のコンセプトによって形を変えるこの財布は、言葉で説明するようなものではなく、ただ感じればよろしい。
あなたはこの財布を見てどう感じたか?
それだけで十分だ。

アートと同じで、理屈っぽい解説や理由などいらない。
ギャルソンの感性に身を委ねて、楽な気持ちで身に纏うことがこのブランドを楽しむ方法なのだと思う。

COMME des GARCONS
sa2100el embossed logo wallet メンズ ウォレット
カラー:ブラック 生産国:スペイン