TOM REBL

Solid Color Shirt

「ハレ」も「ケ」も彩る
日常使いできる晴れ着

古くから我々日本人は、祭礼や年中行事などを行う日
「ハレ」と普段通りの日常「ケ」、という
非日常と日常を使い分けてきた。
「ハレ」を嬉々とした心持ちで待ちながら、
「ケ」を過ごすのだ。
今回紹介するTOM REBL(トム レベル)の
「Solid Color Shirt」は日常使いできる心踊る晴れ着で、
「ケ」の日でも「ハレ」の日のように
彩ることができる1着だ。

アートやカルチャーから
得たインスピレーション

唐突な冒頭で恐縮だが、そのようにお勧めする理由を
TOM REBLの経歴と魅力を織り交ぜながら説明しよう。
ドイツ出身のTOM REBLはロンドンにある名門
「セント・マーティン・カレッジ」を卒業した。
卒業後はVivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)、Alexander McQueen(アレキサンダー マックイーン)にて経験を積んだ後、
2007年ミラノで自身の名を冠したブランド「TOM REBL」を設立させた。
ヨーロッパでも有数のセレクトである、Luisa via roma(フィレンツェ)、Planisphere(パリ)などで 取り扱いが開始し、
着実にメゾンブランドへと成長していった。

大胆なカッティング、繊細なディティール等
エッジが効いたアバンギャルド寄りなデザインが魅力だ。
コンテンポラリーアート、広くに渡るカルチャーそして先人の作品達から影響を受けており、
これらがインスピレーションの源となっている。
Vivienne Westwood、Alexander McQueenの2人に師事した経験がもともと備わっていたアバンギャルド趣向を
一層強めたに違いない。

彼のLook BookやInstagramを見るとセレブリティや、
彼と交流のあるミュージシャンがステージ衣装として
着用しているのが見受けられる。
そう、TOM REBLの作品は「ハレ」の舞台で
最大限に輝きを増すのだ。

挑戦しやすい、アバンギャルド

話をこの「Solid Color Shirt」に戻そう。
前後の丈がアシンメトリーになっており、シルエット感としてはロングでオーバーサイズだ。
やりすぎない少しの脱力感が心地よい。
そしてデザイン上の最大のポイントがフロントに
施された膨らみを持たせたアクセントである。
常識的な美しいボディラインとは異なったものを
美しいものと提案しているようだ。
CDGが過去に「コブドレス」を発表し物議を醸したが、
それを彷彿させるデザインとも言える。

安心してほしいのだが、実際に着用してみると
アバンギャルドな要素を含みつつもかなり着やすい。

シャツコートの様に着用することもでき、コーディネートの
主役、脇役どちらともしっくりくる。
汎用性が非常に高く、まさに日常使いできる
「心踊る晴れ着」なのである。
アバンギャルドなものを敬遠してしまうような方にこそ、
是非袖を通してほしい。

少しでも多く、「ケ」の日を心躍る「ハレ」の日に
変えてみてはいかがだろうか。

TOM REBL
Solid Color Shirt
ソリッドカラーシャツ

素材:98% Cotton 2% Elastane
カラー:ブラック
生産国:イタリア